2009年9月8日火曜日

バリの助産院

スタッフのオハナです。

友人でマウイ在住のMikaさんからこんなお話を聞いたのでシェアします。
(最近Mikaさんがボランティアでバリの助産院へ行った時のお話です)
助産院:ヤヤサン・ブミ・セハット(正式名称)Yayasan Bumi Sehat
http://www.bumisehatbali.org
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バリの産院で女の子を産んだ21歳のオシンという名前のかわいい女の子がいました。
おしん、が流行っていたときに生まれたので、そういう名前をつけられたそう。
自分の赤ちゃんに、日本語でいい名前ないかな?ときかれたので、考えて、お花(オハナ)はどう?って
すすめました。日本語でもハワイ語でもいい意味だし、オシンとオハナで、どうかな?と。

お産の時に皆で歌うガヤトリマントラは、美しかった。
私もいま、しょっちゅう口ずさんでいます。


ここで流れているのと同じ旋律でやさしく歌いながら、赤ちゃんを出迎えたよ。

写真の子がオシンちゃん。

ベサキ寺院に巡礼にいったときの写真です。
バリの産院では、バリニーズの女の子のお産にも一件立ち会えて、素晴らしい時を過ごしました。
物資の寄付は郵送すると、どこかで紛失する可能性が高かったり、関税を請求されたりするので
できたら、持ち込んでいただくのが一番だそうです。
バリに来る人がいたら、その時によろしく~ということでした。
Mika
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こうしてバリの助産院へ出向き、ボランティア活動を続けているMikaさん。
彼女の「私にできること!」ですね。
そして、いつかバリへ行けるチャンスが出来たら、物資の寄付、
持込します!

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