2009年11月7日土曜日

スウェーデンのゴミ事情



こんにちは。アミーゴです。

今日は、以前雑誌の記事で読んだスウェーデンのゴミ事情をお伝えします。

スウェーデンは環境に対する取り組み意識が高く、4歳から環境の教育を始めるとのことです。
子どもたちは字を書くことを学ぶより先に、自然環境やゴミの分別について学びます。
そして、1人が1カ月で出すごみの量は、サッカーボール1個分、およそ4kg。
一方、日本人は27kgで約7倍のゴミの量を毎月排出しているとのことです。
1か月でサッカーボル1個分!!!!!

我が家では1週間でもサッカーーボール1個分に抑えることは、なかなか難しいです・・・。

ゴミを少なくする秘訣は、物を買う前にゴミが出るかでないかを考えて購入することのようです。

スウェーデンでは果物や野菜はほとんどバラ売りでスーパーに並んでいて、日本のように袋やトレイに入っているものはないようです。
お菓子なども個別包装されているものは買わないなど、消費者もとても徹底しています。

そして、リサイクルできるものは徹底的にリサイクルする。
リサイクルのシステムは地域によって違うので一概には言えませんが、個人個人がゴミとして捨てる前に、再利用できるかどうかをしっかり考えることが必要かなと思いました。

スェーデンを見習って、ゴミを出さない&捨てない意識をもっと強く持っていきたいと思いました♪

0 件のコメント:

コメントを投稿