2010年7月7日水曜日

アミーゴ出産!!未来の子供たちへ。

つきねえです。

報告が遅くなりました。
我らがアミーゴ!!が、7月1日、3170gの元気な赤ちゃんを自宅出産しました。
アミーゴ自体、2回目の出産ですが、今回は格別の理想どうりのお産になったと思います。

私も早速、迷惑も顧みず、孫の顔を観に行くババのような気分で、生後3日目の秀宜(ひでき)君にご対面に行きました。
アミーゴの幸せそうな顔。ダンナも今回はすごく立派な協力体制で長男の出産に自宅で立ち会う事ができて満足げでした。
あかちゃんもすごくできた子で、おっパイを飲んでは、寝んね。うんちをして起きてまたおっパイを飲んでスヤスヤ。
感心仕切りです。「寝る子は育つ!」きっとしっかりした男の子に成長することでしょう。
妊娠期間中、アミーゴの精神状態がよかったのだと思います。




最近はオーガニックな食生活や、自然&代替医療にもかなり脚光があたり、出産に関しても、なるべく自然で出産、おっぱいで育児・・・というヒトが増えて来たのは喜ばしい事です。

私も33歳で長女を普通の産院で出産、おっぱいの出が悪かったので、産院からすぐに『ミルクとの混合』を勧められ、ミルク缶に最初っからお世話になるはめになりました。
43歳で次女を身ごもった時、「今度は絶対に母乳100%で育てたい!助産院で出産したい!」と思いました。
主人の首に手を回してひざをついてのフリースタイルの出産。その頃9歳の長女は、ずっと近くでビデオカメラを回し続けてくれていました。

産院での流れ作業のごとくの出産と、助産院での出産は天と地とほど感覚も感動も違いました。
長女とともに出産に立ち会えた事が一番の経験になりました。
彼女がいつか、出産する時・・、思い出すだろうな。。。ママのように産みたい!育てたい!って思ってくれるかな。。。

赤ちゃんのイノチの重さ、生命の誕生のすばらしさ。
それを立派でゴージャスで評判の産院ではなく、助産院で・・助産婦さんの協力での自宅出産のママたちがもっと増えれば、もしかして,日本の未来は少し変わるかもしれません!




「私達人間はほ乳類動物です。なんでおっぱいで育てられない?そんなわけがないじゃない?!」
助産婦さんのコトバが身にしみました。
普通の事が普通にできない現代人。
ほ乳類だからおっぱいで育てるのは普通のことです。
「長いこと、おっぱいを吸わせてると、虫歯になります。」と言う,保健婦さん。
何を戯言を。。。甘い,人工の粉ミルクを飲んでいた方がいいというのですか?果汁の方が母乳より優れているというのですか?

昔の人達がどのように赤ちゃんを産んで、子供を育てていたか・・?!もう一度現代人の私達は振り返ってみる必要があるんではないですか?!

母乳で育った赤ちゃんの方がカラダが丈夫。
母乳で育った赤ちゃんの方が性格が温和。

これは私と私の周りの自然出産&母乳育児をした人の、根拠のないデータですが、実際育っている子供たちはスバラシイ子たちばかりですよ。

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