スタッフのオハナです。
今日はスウェーデンでのスーパー事情をご紹介します。
私も主婦として、母として毎日生活している中で、スーパーに行く回数はとても多いです。そんな日本のスーパーと比較したら沢山違いがあることに気付きました。
日本の大手スーパーなどでも「自社ブランド」はありますが、
どれも「バリュープライス!」的な「価格安」の面でのブランドが多いと思います。
ですが、このスウェーデンの大手スーパー「ICAチェーン店」では、
「I Love Eco」という「エコブランド」を持っているそうです。
一目見て、分かりやすいパッケージですよね。
また、下の写真はPantmaskin(パントマフィーン)という機械↓です。
これは飲み終わったペットボトルや缶を機械に入れると金券となって戻ってくるシステムだそうです。
pantのマークがあるものに限られるため、外国で購入したものや、マークがないものは引き取られるだけでお金にはならない仕組みだそうです。
ちなみに、缶は50ore(日本円で約9円)。
この金券はレジでお金に換えたり、そのスーパーで商品購入の際に支払いの一部として利用することができるそうです。
まだまだありますが、一部ご紹介してみました。
日常生活の必須であるスーパーでのエコライフ。
ほんの少しの工夫で、日本でも沢山のスーパーで実施できるアイディアではないかと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿