2010年5月21日金曜日

布良のタオル

先日、マクロビオティックの第1人者である、中島デコさんにお会いする機会があり、色々お話させていただいた時に、布良のタオルというのがお肌にも環境にもいいと勧めていただきました。

有機栽培の綿を手で紡ぎ、手で織った布良の布は、洗剤や石鹸を使わなくても汚れを落とす事ができ、体から食器洗い、家の掃除と、何でもオールマイティーに使えるとのこと。

そしていっぱい使用してボロボロになったら、土に埋めて自然に還すことができるという、なんとも地球にやさしいタオルです!!!

自宅に帰って調べてみると、環境だけではなく、高級エステでも使われるほど、お肌にもすごくいいようです。簡単なメイクなら、クレンジングも石鹸も使用しなくても、このタオル1枚で大丈夫みたいです。
敏感肌やアトピーで悩んでいる人も、安心して使えますね。

私も早速購入してみました♪ハンドタオルぐらいの大きさので、1枚¥1000です。この1枚があれば、顔と全身を洗うのに十分だと思います。




使ってみると、本当にお肌がツルツル&ピカピカ!!!!!!!!
人にも地球にもやさしい布良の製品、とてもおすすめです!!!!!!!!!!!!!!!

2010年5月17日月曜日

添加物の学習会に参加してきました

こんにちは。アミーゴです。
先月生活クラブが主催する添加物の学習会に参加してきました。

そもそも私が添加物について意識し始めたのは、4年前に子どもを妊娠したときに1冊の本を読んでからです。

この本を読むまでは、何も気にせずに食品を購入していました。
スーパーで買う時にチェックするのは、値段と賞味期限だけ。
そんな私も、この本を読んで、廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦るなどの真実を知って、食品を購入する際に必ずラベルをみて、何が含まれているかをチェックするようになりました。

以来4年の月日がたち、添加物はなるべくとらない食生活を心がけていますが、添加物についてしっかり学習したことはなかったので、今回はりきって参加してきました。

今日は平田牧場の方が講師で、添加物全般の話ではじまり、ソーセージに含まれる添加物の詳しい解説と、実際に無添加のソーセージを皆で作ってみて食べ比べてみました。

下の写真は、昔からある、赤いソーセージを作るときに入れる添加物の粉です。



価格を抑えるために、肉以外の物を色々混ぜて、肉に近い味を出すために添加物の粉をどんどん混ぜているとのことです。

今ではほとんどの加工食品に添加物が含まれていて、私たちは80歳まで生きると考えると、一生のうちに知らない間になんと280kgもの添加物をとっているとのことです!!!!!!!!!!!!!
こわいですね!!!

多くの人が、価格や賞味期限にはものすごく敏感なのに、添加物となると全然抵抗なく口にしているように思います。
そうなると、企業も消費者のニーズに応え、どんどん添加物を使用するという悪循環になります。

是非1度、コンビニで売られているおにぎりやお弁当についている表示をみて、どんなものが含まれているのか想像してみてください。
想像がつかない、訳のわからない横文字がいっぱいだと思います。
そして、自分で作ったおにぎりとコンビニで買ったおにぎりを並べて、1週間ほど放置してみてください。
てづくりのおにぎりにはカビがはえますが、コンビニのおにぎりにはカビすらはえません・・・。
カビがはえないほど薬品で加工されたものがおなたの体に入って、はたして健康でいられるのでしょうか??

見た目や価格、ブランドにまどわされず、本物のものを選び、購入するようにしていきたいと思います。

2010年5月3日月曜日

IZANAI 2010

こんにちは。アミーゴです。

今年もIZANAI総踊りin東京にWhat I can doのブースを出展してきました!



今年も最高のお天気に恵まれ、会場には地球に優しいオーガニックの飲食ブース、そして様々な体験ができるブースなどが出店し、賑わっていました。

ステージでは、「未来を担う子ども達」をテーマに、こども達による、こども達に贈るミュージカルを上演したりと、愛と平和の架け橋となる踊りや歌を披露していました。

私たちはブースの前で、去年大人気だった大縄跳びを行いました。



子どもから大人まで多くの方々に参加していただきました。ありがとうございました。