こんにちは。アミーゴです。
先月生活クラブが主催する添加物の学習会に参加してきました。
そもそも私が添加物について意識し始めたのは、4年前に子どもを妊娠したときに1冊の本を読んでからです。
この本を読むまでは、何も気にせずに食品を購入していました。
スーパーで買う時にチェックするのは、値段と賞味期限だけ。
そんな私も、この本を読んで、廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦るなどの真実を知って、食品を購入する際に必ずラベルをみて、何が含まれているかをチェックするようになりました。
以来4年の月日がたち、添加物はなるべくとらない食生活を心がけていますが、添加物についてしっかり学習したことはなかったので、今回はりきって参加してきました。
今日は平田牧場の方が講師で、添加物全般の話ではじまり、ソーセージに含まれる添加物の詳しい解説と、実際に無添加のソーセージを皆で作ってみて食べ比べてみました。
下の写真は、昔からある、赤いソーセージを作るときに入れる添加物の粉です。
価格を抑えるために、肉以外の物を色々混ぜて、肉に近い味を出すために添加物の粉をどんどん混ぜているとのことです。
今ではほとんどの加工食品に添加物が含まれていて、私たちは80歳まで生きると考えると、一生のうちに知らない間になんと280kgもの添加物をとっているとのことです!!!!!!!!!!!!!
こわいですね!!!
多くの人が、価格や賞味期限にはものすごく敏感なのに、添加物となると全然抵抗なく口にしているように思います。
そうなると、企業も消費者のニーズに応え、どんどん添加物を使用するという悪循環になります。
是非1度、コンビニで売られているおにぎりやお弁当についている表示をみて、どんなものが含まれているのか想像してみてください。
想像がつかない、訳のわからない横文字がいっぱいだと思います。
そして、自分で作ったおにぎりとコンビニで買ったおにぎりを並べて、1週間ほど放置してみてください。
てづくりのおにぎりにはカビがはえますが、コンビニのおにぎりにはカビすらはえません・・・。
カビがはえないほど薬品で加工されたものがおなたの体に入って、はたして健康でいられるのでしょうか??
見た目や価格、ブランドにまどわされず、本物のものを選び、購入するようにしていきたいと思います。
こんにちはアミーゴさん!
返信削除私も読んだ事ありますよ。
添加物???はぁ〜って感じ!
そもそもが戦後の食糧難から始まり高度経済成長期で拍車がかかり
その結果が、50年から60年後の現在の子供達に添加物の『実験』結果が出て来ている気がします。現に傷害をもった子供にアトピー/アレルギーの子供が増えている結果!
ただ、これはやっと50〜60年掛けたて出た結果、子供達のメッセージ
だと私は思います。さてこれから!!!どうする?
私たち行動を起こせる大人!少なからず「結果』知った大人!が
これから先の子供達にどんなメッセージを残すのか?
私は『私にできること』を伝えて行きたい!
共に汗流して笑いを共感出来る仲間達と共に!
feelさん
返信削除コメントありがとうございます。
本当ですね。
子どもが大人たちの犠牲になっているのですね。
見た目や安さ、手軽さを追求しすぎた代償は大きいですよね。
これ以上子どもたちが犠牲にならないように、色々な場面で少しずつ伝えていきたいと思います。