2010年2月24日水曜日

沙也ちゃんから御礼!

月姉です。
心臓移植を待っている沙也ちゃんへの募金が目標を達成したようです。





沙也ちゃんのおばさまであり、友人の幸子さんからメールをいただきました。

以下は沙也ちゃん一家からの感謝のメールです。

ご協力いただいた方、呼びかけに賛同してくださって募金をしてくださった皆さまありがとうございました!!


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目標募金額に達成


皆さんのご協力に心より感謝します

ありがとうございました
寺町 貴史・直美・沙也

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皆さんの善意が沙也ちゃんの命に届きますように!

ありがとうございました。

2010年2月22日月曜日

再度お願い!!沙也ちゃんに募金を!!!!

久々に月姉です。

以前、アミーゴから「拡張型心筋症」を煩う14歳の寺町沙也ちゃんの命を救う為の心臓移植の為の渡米募金への協力要請!!
再度・・・ふたたび・・・重ねて・・・私からもお願いします。

寺町沙也ちゃんは、オーストラリアに在住の私の友人のかわいい姪御さん。





なぜ日本で移植ができないのだろう?
なぜそんな多額のお金がかかるんだろうか?

などという色々な疑問や憤りがあるものの、沙也ちゃんの命を救う事が先決です。
沙也ちゃんを受け入れてくれた、アメリカの病院や、それをコーディネートした周辺の多くの人々の努力に感謝しながら、一円でもいい・・できれば千円以上・(苦笑)
皆さんの善意を「沙也ちゃんへの募金」という形に変えて、お願いします。




募金の方法はNPO日本移植支援協会または沙也ちゃんを救う会のHPを。

そう・・・今すぐネットバンキングで募金の振込をお願いします。

◆三菱東京UFJ銀行 札幌支店 店番号:637 (普)3364999

◆北洋銀行 札幌営業部 店番号:150 (普)3135649

◆郵便振替 02730-4-46032(加入者名「さやちゃんを救う会」)
 ※最寄りの郵便局の窓口に設置してある「払込取扱票」
  または 「郵便振替払込請求書兼受領証」をご利用ください。

◆ゆうちょ銀行 (ATMでの振り込みの場合)
            金融機関コード:9900
            店番:279
            預金種目:当座
            店名:二七九店(ニナナキュウ店)
            口座番号:0046032

いずれも口座名は「さやちゃんを救う会」

2010年2月13日土曜日

私たちの海を守りたい!!!

アミーゴです。

私は今までに六ヶ所村の署名など、色々な活動に参加したり協力したことがありますが、今回は、自分の目の前の海が危機に直面しています。。。。。。。。

私が住む千葉県九十九里の一宮町は、海と太陽と緑と風に恵まれたすばらしい町です。
近年砂浜ではウミガメの産卵もみることができます。

ところが、ここ数年海水が上昇し、砂が削られ、ビーチがどんどん狭くなっています。
千葉県が海岸浸食を守るための対策として昭和63年以降からヘッドランド(人工岬)工法を行っていますが、これについては本当に効果があるのか、自然環境を破壊していないかとの疑問や批判の声もあります。
そして行政も、これは失敗だったと認めています。 (ちなみにこの時点で、何百億円という税金が使われています。)

今回、我が家の目の前のサンライズというポイントも、ヘッドランドをT字型に200m伸ばして海を覆って、浸食から防ぐという県からの提案があり、昨夏に住民と県との間で話し合いが行われました。
この話し合いで住民側から合意が得られず、工事については保留するとのことで話し合われたのにもかかわらず、先月末の1月30日に、住民に何の説明もなく、突然工事が再開されてしまいまた!!!!!!!!!!

海岸の工事において、T字型にヘッドランドを伸ばすのは最終段階とのことで、このように手を加えてしまうと、もう2度と元の海に戻すことはできないとのことです。
本当に効果があるかないかもまだはっきりされていない状態の中で、いきなり最終段階まで工事を勧める県側の対応は、信じられません。

住民に説明会が行われるまで、この工事の一時中止を求めて署名活動を行っています。

以下は日本の海岸環境を守る会BLOGの一文です。

「この活動は、ただやみくもに工事の中止を求めるのではなく、皆が納得をし、また本当に九十九里浜を守れる方法を国・県・町などの行政にも提案していくための活動です。そして九十九里浜でおこなわれる工事を、日本全国で今後行われるであろう同様の工事の成功事例として役立てていければとも考えている。」

署名活動にご協力していただける方は、以下のリンク先をクリックしていただけると、WEB署名ができます。
1人でも多くの方々からのご協力をよろしくお願いします。
http://www.ikaigan.com/

2010年2月9日火曜日

沙也ちゃんの心臓移植にご協力お願いします!!!

こんにちは、アミーゴです。

月姉のご友人の姪っ子の沙也さんが、重い心臓の病気で、アメリカに渡り心臓移植をすることになったというメールが届きました。

心臓移植については賛否両論ですが、同じように娘がいる1人の母親として、純粋に命が助かって欲しいと強く思います。

沙也さんは早急に心臓移植が必要で、アメリカのコロンビア大学病院での受け入れが決まりましたが、海外で移植手術をする場合、日本の医療保険制度などは適用されず、心臓移植手術費・渡航費・滞在治療費など約1億3千万円もの莫大な費用が必要とのことです。

ご寄付への協力もさることながら、ご自身のブログやメーリングリストにて、転送転載のご協力をお願いできれば幸いです。

詳細や寄付についてはこちらのNPO日本移植支援協会のHPをご覧ください。

よろしくお願いします。

2010年2月3日水曜日

味噌作り

今日は、前回大豆の収穫を手伝わせてもえらったmonsoon farmさん宅で味噌作りを行うとのことで、急きょ友達と一緒に参加させてもらいました。

味噌と醤油は自分たちで作れるようになりたいと思っていたので、声をかけてもらってかなりラッキーです★
monsoon farmさんは、自分たちで作った無農薬の大豆を使い、これまた自分たちで作った無農薬のお米を近所の酒屋さんに持ち込んで糀(こうじ)にしてもらい手作り味噌を作るという、原材料から手作りの味噌を作っています!すごい!!!

11時ごろに行くと、庭にもう近所の方が数人集まっていて、大豆を釜でゆでています。
大豆は1日前に洗って一晩水に漬け、4~5時間煮るとのことで、ここまでの工程をやっていてくれたようです。

ぞくぞくと人が集まり、皆順番に塩と糀をはかり、混ぜ合わせます。(分量の塩の内1割は別にしておき、最後に使うようです)
近所の酒屋でできたばかりの糀は、手で触るとまだ温かい!!!そのまま食べてみても意外にも甘くておいしかったです。

次に、各自持ってきた容器を熱湯で消毒。保存したときにカビが繁殖するのを防ぐためとのこと。
プラスチックの容器の場合は、焼酎で消毒するのがいいそうです。

そして臼と杵を使ってゆであがった大豆をつぶします。

妊婦の私は、お友達にまかせっきりでした。(ごめんね&ありがとう!)
家庭でやるときは、へらやマッシャーなどをつかってつぶしてもいいようです。

大豆が好みのつぶれ加減になったら、最初に塩を混ぜておいた糀を投入して、手で混ぜ合わせます。
同じ材料を使って作っても、この混ぜ方や味噌を保存する場所によって味がそれぞれ違ってくるとのことで、とても楽しみです!
私たちは大豆を粗くつぶして、ツブツブ感が残った感じで仕上げました!!!



最後に、消毒した容器の底に別にとっておいた塩を入れて、混ぜ合わせた大豆を手のひらサイズにとり、容器に勢いよく投げいれます!!!(投げ入れることによって、空気が入らないようにしているようです)
全部入れ終わったら雑菌が入らないよう上に残りの塩をまいて、容器に蓋をしておしまい!


私はゴミや虫が入らないように、この上にビニール袋をかぶせました。


保存は家で1番寒いところに6カ月ほど寝かしておき、天地返し(下から掘り起こす感じで混ぜ合わせ、上下を入れ替える)をしてさらに数カ月寝かせると、おいしい味噌ができあがるようです!!!
どんな味噌ができるかとっても楽しみ!
今回は大豆500g、糀500g、塩200gを使い1升ぐらいができました。
このぐらいの量だと、1~2か月ですぐに食べ終わっちゃうと聞き、帰りにmonsoon farmさんから大豆と麹をさらに1kgづつ購入しました。
近日中に自分たちだけでもう1度味噌作りをしてみる予定です!!!

大豆





実際にやってみると思っていたより簡単だった味噌作り。
私にできることがまた1つ増えました♪