こんにちは。アミーゴです。
私の家は海に近いので、よく愛犬の散歩で海まで行き、ついでにゴミも拾っています。
いくら拾っても拾っても、いつも袋いっぱいになるほどゴミがいたるところに捨てられています。
最近はゴミを拾いながら色々分析しているのですが、よく落ちているゴミは
①タバコの空箱、吸い殻
②ペットボトル、空き缶
③コンビニで購入したと思われる食べ物やビニール袋
この3つが90%ぐらいのゴミを占めます。コンビニでいつでも気軽に買えるものばかりですね。
気軽に買えるものは、気軽に捨てられるということを意味しているような気がします・・・。
以前は、ゴミを捨てないでほしいという思いが強かったのですが、これはもう常識的に当然のことだと思うので、ゴミを捨てたりはしないという人は、次はゴミになるものを買わないということに是非意識を置いてほしいと思います。
①のタバコについては、私も以前は喫煙者だったので、禁煙の大変さなどはよくわかりますので、あえてふれませんが、身体にも環境にも良くないことを常に意識していただければと思います。
②のペットボトルや空き缶は、是非マイボトルを持ち歩くようにしていただきたいと思います。最初はめんどくさいかもしれませんが、慣れてしまうと、お財布・鍵・携帯・マイボトルみたいなかんじで、必ず持ち歩くのが当たり前になっちゃいます!
③の食べ物は、コンビニで売っているものに表記されているラベルを、購入時に必ずチェックすることからはじめるといいと思います。ラベルには、難しい名前の添加物がいっぱい書かれています。そんなわけのわからない物を体に取り入れていることを意識してみてください。そして、食べるのに抵抗が出てきた人は、自然と自分の家にあるものを持っていくようになると思います。
意識が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる by ウィリアムジェームス
まずは意識することが大事だと思います!!!
2010年6月26日土曜日
2010年6月11日金曜日
水の季節です/東京平和映画祭に行こう!
こんにちわ!
久々に月姉です。
ご無沙汰しているうちに、すっかり初夏になってしまいました。
一年のうちでも一番「水」を消費する季節がやって来たわけです。
とくに「飲料水」。
日本では普段の生活で、蛇口をひねれば普通に飲料に耐えうるお水が出て来るわけで・・・。
(私が住んでる長野県原村は水道のお水も美味しいです。)
おまけにボトルウォーター(ペットボトル)の消費はうなぎ上りにこの時期右肩上がりの売れ行きです。
「ブルー・ゴールド〜狙われた水の真実」という2008年のアメリカ映画をご存知ですか?
簡単なあらすじは・・・”石油戦争から水戦争の時代へ”
環境破壊や人口増加などにより、水不足が深刻化している。この映画は、限られた水を求めて世界各地で起きている“水戦争”を多角的に検証する。水資源を独占し利益を得る大企業や腐敗した政治家、水源地をめぐって起こる紛争身近なペットボトルの水まで、水にまつわる様々な問題に迫る・・・そんな映画です。
日本では1年半前くらいから自主上映されていたのですが、NPO「私にできること」の理事でもある、環境&平和活動家のきくちゆみさん主催の「東京平和映画祭」が今年も、6月19日(土)〜20日(日)に代々木のオリンピックセンターで開催されます。
「ブルーゴールド・・・」の映画も二日目に上映されます。
ぜひぜひ行って観てください。他にもマイケルムーアの作品や、学生が911をテーマに初めて作った「911の子供たちへ」など、魅力ある作品がいっぱいです。
・・・さて、上記のようにペットボトルに詰められたお水は、そこそこ美味しいし、手軽でどこでも買えちゃうので、ついつい買ってしまいがち。
せめてペットボトルを捨てる際は、キャップ(キャップは別個で再生可能資源!)、リング、ラベルを外して、小さく踏みつぶして、リサイクル(再生資源)ゴミに出してくださいね。
↓右端のペットボトルの姿が正しい出し方!!(今更ですが・・・)
先日久々に東京に帰ってペットボトルを出したら、皆さんの出し方に閉口しました。
ラベルやリングもついたまま!お茶やジュースなどのペットボトルは濯がず汚いまま。
もう!いい大人が・・・!信じられません。
ぜひぜひ、マイ水筒を!
久々に月姉です。
ご無沙汰しているうちに、すっかり初夏になってしまいました。
一年のうちでも一番「水」を消費する季節がやって来たわけです。
とくに「飲料水」。
日本では普段の生活で、蛇口をひねれば普通に飲料に耐えうるお水が出て来るわけで・・・。
(私が住んでる長野県原村は水道のお水も美味しいです。)
おまけにボトルウォーター(ペットボトル)の消費はうなぎ上りにこの時期右肩上がりの売れ行きです。
「ブルー・ゴールド〜狙われた水の真実」という2008年のアメリカ映画をご存知ですか?
簡単なあらすじは・・・”石油戦争から水戦争の時代へ”
環境破壊や人口増加などにより、水不足が深刻化している。この映画は、限られた水を求めて世界各地で起きている“水戦争”を多角的に検証する。水資源を独占し利益を得る大企業や腐敗した政治家、水源地をめぐって起こる紛争身近なペットボトルの水まで、水にまつわる様々な問題に迫る・・・そんな映画です。
日本では1年半前くらいから自主上映されていたのですが、NPO「私にできること」の理事でもある、環境&平和活動家のきくちゆみさん主催の「東京平和映画祭」が今年も、6月19日(土)〜20日(日)に代々木のオリンピックセンターで開催されます。
「ブルーゴールド・・・」の映画も二日目に上映されます。
ぜひぜひ行って観てください。他にもマイケルムーアの作品や、学生が911をテーマに初めて作った「911の子供たちへ」など、魅力ある作品がいっぱいです。
・・・さて、上記のようにペットボトルに詰められたお水は、そこそこ美味しいし、手軽でどこでも買えちゃうので、ついつい買ってしまいがち。
せめてペットボトルを捨てる際は、キャップ(キャップは別個で再生可能資源!)、リング、ラベルを外して、小さく踏みつぶして、リサイクル(再生資源)ゴミに出してくださいね。
↓右端のペットボトルの姿が正しい出し方!!(今更ですが・・・)
先日久々に東京に帰ってペットボトルを出したら、皆さんの出し方に閉口しました。
ラベルやリングもついたまま!お茶やジュースなどのペットボトルは濯がず汚いまま。
もう!いい大人が・・・!信じられません。
ぜひぜひ、マイ水筒を!
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